Xperia 1 VI SO-51EとXperia 10 VI SO-52Eも本体にはNTT docomoロゴなしに
- 2024年05月19日
- docomo-SONY
NTT DOCOMOが発表したSony Corporation製のスマートフォン「Xperia 1 VI SO-51E」および「Xperia 10 VI SO-52E」も本体にはNTT docomoのロゴを入れずに販売することになった。
これまで、NTT DOCOMOの製品として展開するスマートフォンには原則として本体にNTT docomoのロゴを刻印してきた。
なお、NTT DOCOMOの製品として展開するスマートフォンはNTT DOCOMOの型番規則を適用したスマートフォンを意味する。
しかし、NTT DOCOMOが2024年5月8日に発表した韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)製のGalaxy A55 5G SC-53E、SHARP CORPORATION製のAQUOS R9 SH-51EおよびAQUOS wish4 SH-52Eの本体にはNTT docomoのロゴを入れていない。
2024年5月15日に発表したXperia 1 VI SO-51EおよびXperia 10 VI SO-52EもGalaxy A55 5G SC-53E、AQUOS R9 SH-51E、AQUOS wish4 SH-52Eと同様に本体にはNTT docomoのロゴを入れないデザインとなった。
NTT DOCOMOの製品として展開するスマートフォンでは2024年5月8日に発表した機種からは本体にNTT docomoのロゴの刻印を廃止しており、Xperia 1 VI SO-51EおよびXperia 10 VI SO-52Eも同様と考えられる。
Xperia 1 VI SO-51EおよびXperia 10 VI SO-52Eともにメーカー側のロゴは入れており、リアパネルの中部にSONY、下部にXPERIAのロゴを刻印している。
NTT DOCOMOの製品として展開するスマートフォンとしては2024年4月3日に発表、2024年4月11日に発売したSamsung Electronics製のGalaxy S24 SC-51EおよびGalaxy S24 Ultra SC-52Eが本体にNTT docomoのロゴを刻印した最後の機種となる模様である。
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