Xperia 1 VIには7型番を用意、米国向けのXQ-EC64も存在
- 2024年06月12日
- Android関連
Sony Corporation製のNR/LTE/W-CDMA/GSM端末「SO-51E」、「SOG13」、「A401SO」、「XQ-EC44」、「XQ-EC54」、「XQ-EC64」、「XQ-EC72」が2024年5月28日付けで米国(アメリカ)のBluetooth SIGの認証を同時に通過した。
いずれもBluetoothモジュールのバージョンは5.4となっている。
共通のBluetoothモジュールを採用している。
SO-51E、SOG13、A401SO、XQ-EC44、XQ-EC54、XQ-EC64、XQ-EC72はXperia 1 VIの型番である。
Xperia 1 VIの型番は同時にBluetooth SIGの認証を通過したことになる。
Xperia 1 VIの型番としては7型番を用意することも分かる。
SO-51EはNTT DOCOMO向け、SOG13はKDDIおよび同社の連結子会社であるOkinawa Cellular Telephone Company (沖縄セルラー電話)向け、A401SOはSoftBank Corp.向け、XQ-EC44は日本の公開市場(オープンマーケット)向け、XQ-EC54は欧州(ヨーロッパ)のオープンマーケット向け、XQ-EC64は米国のオープンマーケット向け、XQ-EC72は日本を除くアジアのオープンマーケット向けに該当する。
なお、KDDIおよびOkinawa Cellular Telephone Companyはauのラインナップ、SoftBank Corp.はSoftBankのラインナップで取り扱う。
XQ-EC64以外の型番は各地で正式に発表しており、順次発売している。
米国ではXperia 1 VIを発表していないが、型番としては米国のオープンマーケット向けのXperia 1 VIとなるXQ-EC64も存在することになる。
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