オウガ・ジャパン、OPPO Reno11 A (CPH2063)の販売を開始
- 2024年06月28日
- Android関連
中国のGuangdong OPPO Mobile Telecommunications (OPPO広東移動通信)の日本法人であるOga Japanはスマートフォン「OPPO Reno11 A (CPH2603)」を発売した。
2024年6月27日に日本の公開市場(オープンマーケット)向けにOPPO Reno11 A (CPH2063)の販売を開始している。
仮想移動体通信事業者(MVNO)、量販店、オンラインで購入できる。
希望小売価格は48,800円(税込)に設定されている。
発売日や販売価格は販売事業者で異なる場合があるため、必要に応じて販売事業者で確認することを推奨する。
カラーバリエーションはダークグリーンとコーラルパープルの2色から選択できる。
OPPO Reno11 A (CPH2603)は第5世代移動通信システム(5G)に対応したスマートフォンである。
OSにはAndroid 14をベースとするColorOS 14を採用している。
チップセットはMediaTek Dimensity 7050で、CPUはオクタコアとなっている。
ディスプレイは約6.7インチFHD+(1080*2430)有機ELを搭載する。
カメラはリアに広角カメラの約6400万画素CMOSイメージセンサ、超広角カメラの約800万画素CMOSイメージセンサ、マクロ用の約200万画素CMOSイメージセンサで構成するトリプルカメラ、フロントに約3200万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はNR (FR1, FDD) n1/n3/n28, NR (FR1, TDD) n41/n77/n78, LTE (FDD) B1/B2/B3/B4/B5/ B7/B8/B12/B13/B17/ B18/B19/B20/B26/B28, LTE (TDD) B38/B39/B40/B41/B42, W-CDMA I/II/IV/V/VIII/XIX, GSM 850/900/1800/1900に対応している。
Bluetooth 5.2、無線LAN IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz/5GHz)、NFCおよびおサイフケータイも利用できる。
システムメモリの容量は8GBで、内蔵ストレージの容量は128GBとなる。
電池パックの容量は5000mAhとなっている。
スポンサーリンク