スポンサーリンク

AQUOS wish4には2バージョンを用意、台湾ではデュアルカメラ搭載の上位版を展開



SHARP CORPORATIONはスマートフォン「AQUOS wish4」で仕様が大きく異なる2バージョンを用意したことが分かった。

SHARP CORPORATIONの台湾法人であるSharp (Taiwan) Electronics Corporation (台湾夏普)は台湾向けにAQUOS wish4を発表したが、先行して発表した日本向けのAQUOS wish4とは仕様が大きく異なる。

日本向けのAQUOS wish4はリアに約5010万画素のシングルカメラを搭載しているが、台湾向けのAQUOS wish4は約5010万画素と約200万画素で構成するデュアルカメラを備える。

ほかに日本向けのAQUOS wish4はシステムメモリの容量が4GB、内蔵ストレージの容量が64GBであるが、台湾向けのAQUOS wish4はシステムメモリの容量が6GB、内蔵ストレージの容量が128GBにアップグレードされている。

日本向けのAQUOS wish4と台湾向けのAQUOS wish4ともにメーカー型番はSHARP SX4で共通となるため、基本的な設計は共通と思われるが、製品としての仕様は大きく異なる。

SHARP CORPORATIONはAQUOS wish4で仕様が大きく異なる2バージョンを用意しており、台湾では上位版を展開することになる。

なお、AQUOS wish4は日本および台湾のほかにシンガポールでも発売する予定である。

日本向けの型番は少なくともSH-52EおよびA402SHの存在が確定しており、台湾向けの型番はSH-M27TW、シンガポール向けの型番はSH-M27SGとなる。

スポンサーリンク

コメントは受け付けていません。









  • follow us in feedly
  • Recent Entries


  • スポンサーリンク

    Instagram



  • Amazonアソシエイト

  • SNS

  • Calendar

    2024年7月
    1234567
    891011121314
    15161718192021
    22232425262728
    293031  
  • Archive

  • Select Category

  • LINK