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サムスン電子が日本向けにGalaxy Watch7を発表、LTEモデルも用意



韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)の日本法人であるSamsung Electronics Japan (サムスン電子ジャパン)はLTE/W-CDMA端末「Galaxy Watch7」を日本向けに発表した。

Galaxy Watch7はOSにWear OS 5を採用したスマートウォッチである。

チップセットはExynos W1000を搭載している。

ディスプレイは40mmモデルが約1.31インチ(432*432)Super AMOLEDで、44mmモデルが約1.47インチ(480*480)Super AMOLEDとなる。

通信方式はLTEモデルがLTE/W-CDMA方式に対応しており、Bluetoothモデルは携帯通信網を利用できない。

Bluetooth 5.3、無線LAN (2.4GHz/5GHz)、NFCにも対応している。

システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は32GBである。

5気圧防水やIP68に準拠した防水および防塵に加えて、耐衝撃も備える。

電池パックの容量は590mAhとなっている。

カラーバリエーションは40mmモデルがグリーンとクリームの2色展開で、44mmモデルがグリーンとシルバーの2色展開となる。

日本では2024年7月31日に発売する予定で、販売価格はSamsung Electronics Japanが日本向けに運営するSamsungオンラインショップでBluetoothモデルの40mmモデルが57,200円(税込)、44mmモデルが62,700円(同)、LTEモデルの40mmモデルが73,150円(同)、44mmモデルが79,640円(同)である。


Samsung

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