KDDIのIOT完了製品にmotorola edge 50 pro (XT2403-4)を追加
- 2024年08月08日
- KDDI-MOTOROLA
KDDIはIOT完了製品として米国(アメリカ)のMotorola Mobility製のスマートフォン「motorola edge 50 pro (XT2403-4)」を追加したことが分かった。
KDDIは同社が運営するOPEN DEVICE DEVELOPER SITEを通じてIOT完了製品の一覧を公開している。
2024年7月11日付けでIOT完了製品の一覧を更新しており、第5世代移動通信システム(5G)のスマートフォンとしてmotorola edge 50 pro (XT2403-4)を追加したことを確認できる。
IOTに合格した対象の型番はXT2403-4である。
KDDIの携帯通信網では音声通話およびデータ通信を利用できる。
SIMは物理的なNano SIM (4FF)サイズのSIMカードおよび内蔵式のeSIMに対応しているが、IOTの試験はNano SIM (4FF)サイズのau Nano IC Card 04を使用して行われた。
なお、IOTは製品の仕様をもとにKDDIが選定した試験項目にすべて合格することが完了の条件となっている。
IOTでKDDIが製品の品質を保証することはなく、メーカーの製品はメーカーで品質を保証するよう求めている。
motorola edge 50 pro (XT2403-4)は日本の公開市場(オープンマーケット)向けに展開するスマートフォンで、Motorola Mobilityの製品である。
そのため、Motorola Mobilityが品質を保証することになる。
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