韓国向けLG F70 LG-F370S/LG-F370L/LG-F370KがRRA通過
- 2014年04月15日
- Android関連
LG Electronics製のLTE/W-CDMA/GSM端末「LG-F370S, LG-F370L, LG-F370K」が2014年4月14日付けで韓国放送通信委員会(KCC)の付属機関である電波研究所(RRA)の認証を通過した。
認証番号はLG-F370SとLG-F370LがMSIP-CMM-LGE-MCF370、LG-F370KがMSIP-CMM-LGE-MCF370K。
モバイルネットワークはLG-F350SとLG-F370LがLTE 2600(B7)/2100(B1)/1800(B3)/850(B5) MHz, W-CDMA 2100(I) MHz、LG-F350KがLTE 2600(B7)/2100(B1)/1800(B3)/900(B8) MHz, W-CDMA 2100(I) MHzで通過している。
Bluetoothや無線LAN (2.4GHz)やNFC Type A/Bにも対応する。
LG-F370S/LG-F370L/LG-F370Kは未発表端末の型番(モデル番号)である。
韓国市場向けのLG F70になる可能性が有力視されている。
LG-F370SとLG-F370Lは同一端末として認証を通過しているため、ハードウェア的に同一である。
SK Telecom版がLG-F370S、LG U+版がLG-F370L、KT版がLG-F370Kとなる。
低価格帯のLTE対応スマートフォンとして展開される見通しである。
・RRA
http://rra.go.kr/index.jsp
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