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ソフトバンク、日本製タブレットDIGNO Tab2 5Gを発表



SoftBank Corp.はKYOCERA Corporation (京セラ)製のNR/LTE端末「DIGNO Tab2 5G」を発表した。

DIGNO Tab2 5Gは日本製の第5世代移動通信システム(5G)に対応したタブレットである。

OSにはAndroid 14を採用している。

チップセットはMediaTek Dimensity 6100+を搭載しており、CPUはオクタコアとなっている。

ディスプレイは約10.1インチの液晶である。

カメラはリアに約800万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。

通信方式はNR (FR1, FDD) n1/n3/n28, NR (FR1, TDD) n77/n78/n79, LTE (FDD) B1/B3/B8/ B18/B19/B28, LTE (TDD) B39/B41/B42に対応している。

Bluetooth 5.4、無線LAN IEEE 802.11a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz)、NFCも利用できる。

システムメモリの容量は4GBで、内蔵ストレージの容量は64GBとなる。

IPX5/IPX8に準拠した防水やIP6Xに準拠した防塵に加えて、75cmの耐落下も備える。

電池パックの容量は7000mAhとなっている。

企画から設計、製造、修理まで一貫して日本国内で行うJAPAN MADEの製品であるため、日本国内で製造することになる。

SoftBank Corp.が展開するSoftBankのラインナップで2025年3月以降に法人向けで発売する予定である。


SoftBank

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