サムスン電子、薄型フォルダブルスマホGalaxy Z Fold Special Editionを発表
- 2024年10月21日
- Android関連
韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)はNR/LTE/W-CDMA/GSM端末「Galaxy Z Fold Special Edition (SM-F958N)」を発表した。
Galaxy Z Fold Special Editionは本体の厚さが約10.6mmと薄型のハイスペックなフォルダブルスマートフォンである。
OSにはAndroidを採用している。
チップセットはSnapdragon 8 Gne 3 Mobile Platform for Galaxyで、CPUはオクタコアとなっている。
ディスプレイはメインが折り畳める約8.0インチの有機EL、サブが約6.5インチの有機ELとなる。
カメラはリアに広角カメラの約2億画素CMOSイメージセンサ、超広角カメラの約1200万画素CMOSイメージセンサ、望遠カメラの約1000万画素CMOSイメージセンサで構成するトリプルカメラ、フロントに約400万画素CMOSイメージセンサ、カバーカメラの約1000万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はNR/LTE/W-CDMA/GSM方式に対応している。
Bluetooth、無線LAN、NFCも利用できる。
システムメモリの容量は16GBで、内蔵ストレージの容量は512GBとなる。
カラーバリエーションはブラックシャドウの1色展開である。
韓国で2024年10月25日に発売することが決定しており、価格は2,789,600韓国ウォン(約304,000円)に設定されている。
韓国の移動体通信事業者(MNO)であるSK Telecom、KT Corporation、LG U+として携帯通信事業を行うLG Uplusも取り扱う。
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