ケイ・オプティコムがMVNOサービスでKDDIの回線を使う方針で調整している模様
- 2014年04月17日
- その他国内携帯電話
関西電力傘下のケイ・オプティコムは仮想移動体通信事業者(MVNO)として格安のスマートフォンを販売する方針であることがこれまでに報じられている。
早ければ2014年夏にも販売を開始する予定で、端末台込みの利用料金は月額3000円程度に抑えられるという。
MVNOとしてのサービスはKDDIのネットワークや設備を借りる方針で調整していると伝えられている。
これまでMVNOはNTT docomoのネットワークや設備を使うことが多かった。
ケイ・オプティコムは数少ないKDDIのMVNOとなる可能性もあるので注視しておきたい。
・読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/it/20140415-OYT1T50219.html?from=ytop_ylist
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