Microsoft Mobile製のNokia X2 (RM-1014)がFCC通過、AndroidベースのNokia X software platformを搭載
- 2014年06月26日
- Android関連
Microsoft Mobile製のW-CDMA/GSM端末「RM-1014」が2014年6月25日付けでFCCを通過した。
FCCIDはQTLRM-1014。
モバイルネットワークはW-CDMA 1900(II)/850(V) MHz, GSM 1900/850 MHzで認証を受けている。
Bluetoothや無線LANの周波数でも通過している。
無線LAN通信はIEEE 802.11 b/g/nに対応する。
IEEE 802.11 nは2.4GHz帯のみに対応しており、5.xGHz帯には非対応となる。
NFCにも非対応であるため、RFIDの周波数では通過していない。
RM-1014はNokia X2の型番の一つである。
Nokia X2はNokiaブランドのスマートフォンで、OSにはNokia X software platform 2.0を採用している。
Nokia X software platform 2.0はGoogleが開発したAndroid 4.3 Jelly Bean Versionをベースとする。
低価格帯のスマートフォンで、グローバル展開される。
FCCではラベルや端末は威メンズが公開されている。
Nokiaブランドではあるが、ラベルには企業名のMicrosoft Mobileとプリントされている。
FCC – Microsoft Mobile RM-1014
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