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ソニーがXperia 1 VIIの出荷を一時停止、日本国内の全販路が対象



Sony Corporationはスマートフォン「Xperia 1 VII」に関して出荷の一時停止などを発表した。

Xperia 1 VIIでは使用中に電源が落ちる事象、再起動が発生する事象、電源が入らない事象など電源に関する問題が稀に発生することが判明したという。

そのため、Xperia 1 VIIの出荷を一時停止することになった。

対象の型番はSO-51F、SOG15、A501SO、XQ-FS44となっている。

SO-51FはNTT DOCOMO向け、SOG15はKDDI CORPORATIONおよび同社の連結子会社であるOkinawa Cellular Telephone Company (沖縄セルラー電話)が展開するau向け、A501SOはSoftBank Corp.が展開するSoftBank向け、XQ-FS44は日本の公開市場(オープンマーケット)向けのXperia 1 VIIの型番となる。

日本では全販路の型番を対象にXperia 1 VIIの出荷を一時停止したことになる。

いずれも発売日は2025年6月5日である。

出荷を一時停止する措置は2025年7月4日より講じている。

電源に関する問題の原因は調査中で、2025年7月4日時点では判明していない。

判明次第、対応を含めて案内する予定である。

対象の型番の利用者には必要なデータはバックアップを行うよう求めている。

Sony Corporationの完全子会社であるSony Marketingが運営する日本向けのソニーストアではXQ-FS44を取り扱うが、XQ-FS44の販売を一時停止したことも同時に公表している。

Sony

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