新たなWindows Phone 8.1搭載スマートフォンの型番が判明、K-Touch・Lenovo・LONGCHEERなどが開発中
- 2014年06月28日
- Windows関連
Windows Phone向けにクロスプロモーションネットワークを提供するAdDuplexは定期的に公開しているWindows Phoneの利用状況に関するレポートを発表した。
AdDuplexが公開したレポートには複数の未発表のWindows Phone 8.1搭載スマートフォンが含まれていることが分かった。
スペックの一部が分かっているスマートフォンとしては、約5.0インチHD(720*1280)ディスプレイを搭載したMicrosoft Mobile製のNokia R-983, Nokia RM-984, Nokia RM-985、約3.9インチWVGA(480*800)ディスプレイを搭載したBeijing Tianyu Communication Equipment(北京天宇朗通通信設備)製のK-Touch Tianyu5703A3などが存在する。
その他、JSRやLONGCHEERなどWindows Phone 8.1の開発パートナとして発表されている企業のスマートフォンまで早くも登場している。
型番が登場している未発表のスマートフォンは下記の通りである。
Honeywell BLUE PARIS
InFocus
JSR JSRI7BV1
JSR I7B_1000
K-Touch Tianyu5703A3
K-Touch Tianyu5705A2
LONGCHEER Fly-IQ400W
Lenovo QRD8x26
Nokia RM-983
Nokia RM-984
Nokia RM-985
JSRやLONGCHEERなどは異なるブランドで展開される見通しである。
K-Touchのスマートフォンは中国市場向けに投入されることが分かっている。
2014年後半にはこれらのスマートフォンが続々と市場に投入される見通し。
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