サムスン電子ジャパン、Samsung Galaxy Tab A11を日本で発売
- 2025年10月21日
- Android関連

韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)の日本法人であるSamsung Electronics Japan (サムスン電子ジャパン)はタブレット「Samsung Galaxy Tab A11 (SM-X133)」を日本で発売した。
Samsung Galaxy Tab A11はOSにAndroid 15を採用したタブレットである。
チップセットはMediaTek Helio G99で、CPUはオクタコアとなっている。
ディスプレイは約8.7インチWXGA+(800*1340)液晶を搭載する。
カメラはリアに約800万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
携帯通信網には対応していない。
Bluetooth 5.3および無線LAN IEEE 802.11a/b/g/n/acを利用できる。
システムメモリの容量は4GBで、内蔵ストレージの容量は64GBとなる。
電池パックの容量は5100mAhとなっている。
カラーバリエーションはグレーの1色展開である。
日本ではITリセラーおよび販売店で2025年9月26日に販売を開始しており、Samsung Electronics Japanとしては購入はITリセラーや販売店に問い合わせるよう求めている。
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