第2弾のイオンスマホとしてgeanee FXC-5Aを発売、コンビニでもスマホを購入可能に
- 2014年06月30日
- Android関連
イオンは第2弾のイオンスマホとして「geanee FXC-5A」を発売すると発表した。
端末代金は月額640円の24回払いとなり、通信料は月額1350円と通話料(20円/30秒)である。
そのため、通信料込みで月々1980円からスマートフォンを利用可能となる。
総合スーパーのイオンやコンビニエンスストアのミニストップなど、全国の447店舗で販売する。
発売日は2014年7月4日で、2014年7月1日より予約受付を開始する。
ミニストップなど一部店舗では発売日が異なり、また端末代金の支払いが一括のみの場合があるため注意が必要である。
一部店舗ではスマートフォンの端末単体での販売も可能としている。
販売目標台数は50000台に設定されている。
第2弾のイオンスマホとなったgeanee FXC-5Aはgeanee mobileブランドのスマートフォンで、輸入元はJENESIS HOLDINGSである。
OSにはAndroid 4.4.2 KitKat Versionを採用している。
チップセットはMediaTek MT6582Mである。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.3GHzとなっている。
ディスプレイは約5.0インチqHD(540*960)液晶を搭載している。
カメラはリアに約500万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約200万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はW-CDMA 2100(I)/800(VI) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応する。
デュアルSIMに対応しており、Mini SIM (2FF)サイズとMicro SIM (3FF)サイズのSIMスロットを各1つ搭載する。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応している。
システムメモリの容量は512MBで、内蔵ストレージの容量は4GBである。
電池パックはリチウムポリマー電池で、容量は2000mAhとなっている。
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