京セラ、KDDIと沖縄セルラー電話向けにKYG05からKYG07を準備中
- 2025年12月13日
- KDDI-KYOCERA
KYOCERA Corporation (京セラ)はKDDI CORPORATIONおよび同社の連結子会社であるOkinawa Cellular Telephone Company (沖縄セルラー電話)向けにKYG05、KYG06、KYG07を準備していることが分かった。
仏領ポリネシアの移動体通信事業者(MNO)でViniとして携帯通信事業を行うOnatiはeSIMの対応機種を更新した。
新たにKYG05、KYG06、KYG07が追加されたことを確認できる。
KYG05、KYG06、KYG07はKDDI CORPORATIONおよびOkinawa Cellular Telephone Companyの型番規則を適用している。
そのため、いずれもKDDI CORPORATIONおよびOkinawa Cellular Telephone Company向けの端末となる。
型番規則からは第5世代移動通信システム(5G)に対応したスマートフォンとなることも分かる。
これまでに、KYOCERA CorporationからはTORQUEの新機種を発売する計画が公表されている。
KYOCERA Corporationが公開した情報からTORQUEの新機種はKDDI CORPORATIONおよびOkinawa Cellular Telephone Companyで取り扱うことも事実上確定している。
TORQUEの新機種の型番は確定していないが、KYG05からKYG07のいずれかと思われる。
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