台湾の遠傳電信がXiaomi Redmi 1Sを発売
- 2014年07月03日
- Android関連
台湾の移動体通信事業者であるFar Eastone Telecommunications(遠傳電信)は中国のXiaomi Tech(小米科技)製のスマートフォン「Xiaomi Redmi 1S (小米 紅米1S)」を発売すると発表した。
Xaiomi Redmi 1SはOSにAndroid 4.2.x Jelly Bean Versionを採用したスマートフォンである。
独自ユーザインターフェースとしてXiaomi MIUI V5を導入している。
チップセットはQualcomm Snapdragon 400 (MSM8228)である。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.6GHzとなっている。
ディスプレイは約4.7インチHD(720*1280)IPS液晶を搭載する。
カメラはリアに約800万画素裏面照射型CMOSイメージセンサ、フロントに約130万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はW-CDMA/GSM方式に対応している。
デュアルSIMに対応しており、2枚のSIMカードを挿入することが可能である。
Bluetooth 4.0 LEや無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz, HT40)にも対応する。
システムメモリの容量は1GBで、内蔵ストレージの容量は8GBである。
電池パックは取り外しが可能なリチウムポリマー電池で、容量は2000mAhとなっている。
価格は3999台湾ドル(約14000円)に設定されている。
Far Eastone Telecommunications
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