韓国のKMIが第4の移動体通信事業者を目指して7月20日より本審査に
- 2014年07月14日
- 海外携帯電話
韓国のKorea Mobile Internet (KMI)は2014年7月20日より通信事業本審査を受けることが分かった。
周波数割り当ての申請は済ませており、適格審査も通過しているため、次のステップが通信事業本審査となる。
Korea Mobile Internetはこれまでに何度か移動体通信事業への参入を試みているが、いずれも失敗している。
今回こそは第4の移動体通信事業者として参入できるよう準備を進めているという。
通信方式は2.5GHz帯のTD-LTE方式を使用する予定とされている。
WiBro用に割り当て予定であった帯域を利用する模様である。
第4の移動体通信事業者が生まれることで、端末の選択にも幅が出ると期待が高まっているという。
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