KDDIと住友商事がミャンマーの携帯電話市場に参入へ
- 2014年07月14日
- KDDI-総合
KDDIと住友商事はミャンマー(ビルマ)の携帯電話市場に参入することが分かった。
ミャンマーの移動体通信事業者であるMyanma Posts & Telecommunications (ミャンマー国営郵便・電気通信事業体:MPT)と提携してミャンマー市場に参入するという。
ミャンマーでは移動体通信事業の新規参入事業者の選定でKDDIと住友商事が申請していたが、落選の結果となっている。
その後、KDDIと住友商事はMyanma Posts & Telecommunicationsと業務提携の独占交渉権を取得していることが分かっていた。
なお、新規参入事業者の選定ではノルウェーのTelenorとカタールのOoredooが事業免許を獲得している
TelenorとOoredooは2014年第3四半期に移動体通信事業を開始する予定で、それまではMyanma Posts & Telecommunicationsが独占となる。
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