米国ワシントンD.C.の道路に歩きスマホ専用レーンが登場して話題に
- 2014年07月20日
- 海外携帯電話
米国ワシントンD.C.の道路に「歩きスマホ専用レーン」が登場して話題になっている。
歩きスマホは歩行中にスマートフォンを使用することで、それが原因の事故が多発しているとして日本では移動体通信事業者が注意喚起するほど問題視されている。
この歩きスマホが問題視されているのは日本だけではなかったようである。
米国では道路に歩きスマホ専用レーンが実験的に登場したという。
歩きスマホ専用レーンと歩きスマホ禁止レーンに分けられており、歩きスマホ専用レーンを歩く際には自己責任で歩くようにと注意している。
今回の試みは実験的なものであり、実験を通じて事故率などを検証していくものと思われるが、仮に事故率が下がっても歩きスマホは好ましい行為だとは言えないだろう。
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