次期フラッグシップSony Xperia Z3 D6616 (PM-0801-BV)がFCC通過
- 2014年07月22日
- Android関連
Sony Mobile Communications製のFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「PM-0801-BV」が2014年7月22日付けでFCCを通過した。
FCCIDはPY7PM-0801。
モバイルネットワークはFDD-LTE 1900(B2)/1700(B4)/700(B12) MHz, W-CDMA 1900(II)/1700(IV)/850(V) MHz, GSM 1900/850 MHzで認証を受けている。
Bluetoothや無線LANの周波数でも通過している。
無線LAN通信はIEEE 802.11 a/b/g/n/acに対応しており、2.4GHz帯に加えて5.xGHz帯の無線LAN通信も可能となっている。
RFIDの周波数でも通過しており、NFCに対応していることが分かる。
認証時のビルド番号は23.0.A.0.204と23.0.D.0.100である。
PM-0801-BVは未発表端末のType Numberとなっている。
これまでにPM-0801-BVの型番(モデル番号)はD6616に該当することが判明している。
D66xxは次期フラッグシップとして開発されているSony Xperia Z3となる可能性が有力視されている。
型番規則よりD6616は北米市場向けのSony Xperia Z3となる模様である。
Sony Xperia Z3はドイツのベルリンで開催されるIFA 2014で発表される見通しで、日本市場においてはNTT docomoとKDDIが取り扱う見通し。
FCCではラベルや端末背面図の一部が公開されている。
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