スポンサーリンク

Pantechが未発表端末PR-L310S/PR-L310Kを開発中、新しい型番規則を採用



Pantech製のLTE-Advanced/W-CDMA端末「PR-L310S/PL-L310K」が2014年4月29日付けで韓国放送通信委員会(KCC)の付属機関である電波研究所(RRA)の認証を通過した。

認定番号はMSIP-CMM-SKY-PR-L310。

モバイルネットワークはFDD-LTE 2100(B1)/1800(B3)/900(B8)/850(B5) MHz, W-CDMA 2100(I) MHzで認証を受けている。

Bluetoothや無線LANやNFCの周波数では通過していない。

PR-L310S/PR-L310Kは未発表端末の型番である。

韓国ではブロードバンドLTE-Aに対応したスマートフォンと噂されているが、Bluetoothや無線LANの周波数で通過していない点が怪しいところである。

仮にPR-L310S/PR-L310Kがスマートフォンであれば、改めてBluetoothや無線LANの周波数で通過することになると思われる。

型番規則が少し変わっており、これまでは韓国向けスマートフォンに対してはIM-Aから始まる型番規則が与えられていたが、PR-Lから始まる型番となっている。

PR-L310SがSK Telecom向け、PR-L310KがKT向けとなり、ハードウェア的には同一となる模様である。

pantechprl310
RRA – Pantech PR-L310S/PR-L310K

スポンサーリンク

コメントを残す









  • follow us in feedly
  • Recent Entries


  • スポンサーリンク

    Instagram



  • Amazonアソシエイト

  • SNS

  • Calendar

    2023年9月
     123
    45678910
    11121314151617
    18192021222324
    252627282930  
  • Archive

  • Select Category

  • LINK