2GHzのオクタコアプロセッサを搭載したXOLO PLAY 8X-1200を発表
- 2014年08月06日
- Android関連
インドのXOLOはW-CDMA/GSM端末「XOLO PLAY 8X-1200」を発表した。
OSにAndroid 4.4.2 KitKat Versionを採用したスマートフォンである。
チップセットはMediaTek MT6592Tを搭載している。
CPUはオクタコアで動作周波数が2GHzとなっている。
ディスプレイは約5.0インチFHD(1080*1920)IPS液晶で、画素密度は441ppiとなる。
カメラはリアに約1300万画素裏面照射型CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素裏面照射型CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はW-CDMA 2100(I) MHz, GSM 1800/900 MHzに対応している。
デュアルSIMに対応しており、2枚のSIMカードを挿入することが可能である。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応する。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は32GBとなっている。
電池パックはリチウムイオン電池で、容量は2300mAhである。
インド市場向けのスマートフォンで、価格は19999インドルピー(約33000円)に設定されている。
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