台湾之星が台北101のフラッグシップショップを8月13日にオープン
- 2014年08月11日
- 海外携帯電話
台湾の移動体通信事業者であるTaiwan Star Telecom(台湾之星移動電信)はフラッグシップショップを2014年8月13日にオープンすると発表した。
フラッグシップショップはTaiwan Star Telecomの親会社であるTing Hsin International Group(頂新国際集団)が主要株主の一つである台北101に入居する。
オープンを記念してフラッグシップ限定で4Gサービスを101台湾ドル(約340円)で利用できるキャンペーンを50人限定で実施する。
また、700個限定でフライドチキン引換券も用意しており、Dicos台北101店でフライドチキンと交換することが可能である。
Taiwan Star TelecomはLTE用の帯域を獲得して移動体通信事業に新規参入を果たした移動体通信事業者である。
周波数帯はFDD-LTE 900(B8) MHzの10MHz幅を使用して提供しており、通信速度は下り最大75Mbps/上り最大25Mbpsとなる。
3Gネットワークは傘下に収めたVIBO Telecom(威寶電信)のW-CDMAネットワークを使用する。
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