Google Nexus 6の有力候補とされるGoogle ShamuがAnTuTuベンチマークにも登場
- 2014年08月13日
- Android関連
Googleブランドのスマートフォン「Google Shamu」がAnTuTu Benchmarkの測定結果に登場した。
ベンチマークの測定結果よりスペックの一部が判明している。
OSにはAndroidの次期バージョンとなるAndroid Lを採用している。
チップセットはQualcomm Snapdragon 805 (APQ8084)を搭載する。
CPUはクアッドコアで動作周波数が2.7GHzとなっている。
GPUはQualcomm Adreno 420を搭載する。
ディスプレイは約5.2インチWQHD(1440*2560)で、解像度は2Kクラスとなる。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約200万画素CMOSイメージセンサを備える。
システムメモリの容量は3GBでである。
Google Shamuは未発表のスマートフォンのコードネームである。
Motorola MobilityはコードネームがShamuのスマートフォンを開発していると噂されており、GFXBenchにはMotorola Shamuとして登場している。[関連記事参照]
Shamuはシャチを意味しておりGoogle Nexusシリーズに多い海洋動物に由来するコードネームであることからも、Google Nexus 6の有力候補と見られている。
AnTuTu BenchmarkとGFXBenchの両ベンチマークでスペックが判明しているが、それらのベンチマークで判明しているスペックについては一致している。
ベンチマークの結果からはハイスペックなスマートフォンになると予想できる。
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