エストニアのEMTが下り最大300MbpsのLTE-Advancedを提供開始、LTE Cat.6に対応した据置型の無線LANルータを発売
- 2014年08月19日
- 海外携帯電話
エストニアの移動体通信事業者であるEMTがLTE-Advancedの商用サービスを開始した。
LTE-Advancedの主要技術であるキャリアアグリゲーションを適用しており、通信速度は下り最大300Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
キャリアアグリゲーション対応エリアはサービス開始時点では首都タリンのテレビ塔近くのみに限られ、すぐにキーサにおいても利用可能になる予定としている。
また、LTE-Advancedの開始に伴い、LTE UE Category 6やLTE-Advancedに対応した端末を投入する。
対応端末は据置型の無線LANルータで、Huawei Technologies(華為技術)製のHUAWEI E5186となる。
端末は価格は249ユーロ(34000円)に設定されている。
スポンサーリンク
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。