Google Nexus 8と噂のHTC Flounder (0P82100)がWi-Fi認証通過、Android Lを搭載することが確認される
- 2014年08月23日
- Android関連
HTC製のタブレット「HTC 0P82100」が2014年8月15日付けでWi-Fi認証を通過した。
無線LAN通信はIEEE 802.11 a/b/g/n/acで認証を受けている。
2.4GHz帯に加えて5.xGHz帯での無線LAN通信も可能となっている。
0P82100は未発表端末の型番(モデル番号)である。
OSはAndroidでバージョンがLと記載されていることより、OSにはAndroidの次期バージョンとなるAndroid Lを採用すること分かる。
ファームウェアバージョンはaosp_flounder-userdebug L LMP eng.buildteam.20140725.184742 test-keyである。
AOSP版のファームウェアであることや、コードネームがFlounderであることが確認できる。
0P82100はSKUが0P8210000となっている。
同一端末としてはSKUが0P8220000の0P82200や、SKUが0P8230000の0P82300も存在している。
0P82100はモバイルネットワークに非対応のWi-Fi版となることが判明している。
認証カテゴリがTablet (Wi-Fi and other)で、モバイルネットワークに対応することも示唆していることから、0P82200や0P82300はモバイルネットワークに対応する可能性もある。
FlounderはHTCからは久しぶりのタブレットとなることが分かっており、Google Nexus 8として有力視されている。
Wi-Fi認証 – HTC 0P82100/0P82200/0P82300
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