LGの自社プロセッサLG Odinを搭載したスマートフォンがベンチマークに登場
- 2014年08月25日
- Android関連
韓国のLG Electronicsが開発中のアプリケーションプロセッサ「LG Odin」を搭載したスマートフォンがAnTuTu Benchmarkに登場したことが分かった。
ベンチマークに登場したことで、スペックの一部が明らかにされている。
端末名はAndroid 4.2 on Odinとなっており、試作端末と思われる。
OSにはAndroid 4.2.2 Jelly Bean Versionを採用する。
CPUは動作周波数が100~1008MHzで、最大で1GHzとなることが分かる。
GPUはPoewrVR Rogue Hoodと表示されている。
ディスプレイは解像度がFHD(1080*1920)である。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約130万画素を備える。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は4GBである。
LG-F490LがLG Odinを搭載した最初のスマートフォンになるとの噂もあり、今回ベンチマークに登場したのはLG-F490Lの試作端末の可能性もある。
スポンサーリンク
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。