64bit対応プロセッサを搭載したSamsung SM-G530Fを開発中

韓国のSamsung Electronicsはスマートフォン「SM-G530F」を開発中であることが判明しているが、64ibtのチップセットを搭載することが分かった。

Samsung ElectronicsはSM-G530FのUser Agent Profileを公開しており、情報の一部が判明している。

OSにはAndroid 4.4.4 KitKat Versionを採用している。

CPUはARM Cortex-A53で、動作周波数が1.2GHzとなっている。

ARM Cortex-A53を搭載することより、64bitのチップセットを搭載するという。

チップセットはQualcomm Snapdragon 410 (MSM8916)の可能性が高いと見られる。

ディスプレイの解像度はqHD(540*960)となっている。

通信方式はFDD-LTE/W-CDMA/GSM方式に対応する模様である。

ミッドレンジのスマートフォンとして登場すると思われる。

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