1.7GHzのオクタコアプロセッサを搭載したXOLO PLAY 8X-1100を発表
- 2014年08月31日
- Android関連
インドのXOLOはW-CDMA/GSM端末「XOLO PLAY 8X-1100」を発表した。
OSにAndroid 4.4.2 KitKat Versionを採用したスマートフォンである。
チップセットはMediaTek MT6592を搭載している。
CPUはオクタコアで動作周波数が1.7GHzとなっている。
ディスプレイは約5.0インチFHD(1080*1920)液晶を搭載する。
カメラはリアに約1300万画素積層型CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素裏面照射型CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はW-CDMA 2100(I)/900(VIII) MHz, GSM 1800/900 MHzに対応している。
デュアルSIMに対応しており、2枚のSIMカードを挿入することが可能である。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応する。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は16GBとなっている。
電池パックはリチウムイオン電池で、容量は2100mAhである。
インド市場向けのスマートフォンで、価格は14999インドルピー(約26000円)に設定されている。
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