Android Wearを搭載したスマートウォッチSony SmartWatch 3 (SWR50)を発表
- 2014年09月04日
- Android関連
Sony Mobile Communicationsは腕時計型のウェアラブルデバイス「Sony SmartWatch 3 (SWR50)」を発表した。
OSにはGoogleがウェアラブルデバイス向けに開発したAndroid Wear (4.4W)を採用している。
Android 4.3 Jelly Bean Version以降のOSを採用したスマートフォンと連携可能である。
CPUはクアッドコアのARM Cortex-A7で、動作周波数が1.2GHzとなっている。
ディスプレイは約1.6インチSquare-QVGA(320*320)液晶を搭載する。
Bluetooth 4.0や無線LANやNFCにも対応している。
システムメモリの容量は512MBで、内蔵ストレージの容量は4GBである。
電池パックはリチウムポリマー電池で、容量は420mAhとなっている。
カラーバリエーションはクラシックリストバンドバージョンがBlackとWhiteの2色、スポーツアームバンドバージョンがPinkとLimeの2色で、計4色展開となる。
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