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BenQがマレーシアのスマートフォン市場に参入、LTE対応スマートフォンBenQ F5とBenQ T3を発売へ



台湾のBenQ (明基電通)はマレーシアのスマートフォン市場に参入すると発表した。

マレーシア市場にはFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「BenQ F5」と「BenQ T3」を投入する。

台湾市場にBenQ F5やBenQ T3が投入されているが、マレーシア版はスペックの一部が変更されている。

BenQ F5はOSにAndroid 4.4.2 KitKat Versionを採用している。

独自インターフェースとしてQ Home UIを導入する。

チップセットはQualcomm Snapdragon 400 (MSM8926)である。

CPUはクアッドコアで動作周波数が1.2GHzとなっている。

ディスプレイは約5.0インチHD(720*1280)IPS液晶を搭載している。

カメラはリアに約1300万画素裏面照射型CMOSイメージセンサ、フロントに約200万画素CMOSイメージセンサを備える。

通信方式はFDD-LTE 2600(B7)/1800(B3) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/900(VIII)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応している。

LTE UE Category 4に対応しており、通信速度は下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsとなる。

Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)やNFC Type A/Bにも対応する。

システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。

電池パックの容量は2520mAhとなっている。

カラーバリエーションはElegant WhiteとFashion Blackの2色展開となる。

BenQ T3はOSにAndroid 4.4.2 KitKat Versionを採用している。

独自インターフェースとしてQ Home UIを導入する。

チップセットはQualcomm Snapdragon 400 (MSM8926)である。

CPUはクアッドコアで動作周波数が1.2GHzとなっている。

ディスプレイは約4.5インチqHD(540*960)IPS液晶を搭載している。

カメラはリアに約800万画素裏面照射型CMOSイメージセンサ、フロントに約30万画素CMOSイメージセンサを備える。

通信方式はFDD-LTE 2600(B7)/1800(B3)/800(B20) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/900(VIII)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応している。

LTE UE Category 4に対応しており、通信速度は下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsとなる。

Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)やNFC Type A/Bにも対応する。

システムメモリの容量は1GBで、内蔵ストレージの容量は4GBである。

電池パックの容量は1900mAhとなっている。

カラーバリエーションはElegant WhiteとFashion Blackの2色展開となる。

価格はBenQ F5が899マレーシアリンギット(約30000円)、BenQ T3が699マレーシアリンギット(約24000円)に設定されている。

benqf5
BenQ Malaysia

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