Android Oneスマートフォンの投入地域を拡大へ、HTCやパナソニックもAndroid Oneスマートフォンをリリース予定
- 2014年09月15日
- Android関連
Googleはインドにおいてプレスカンファレンスを開催し、Android Oneを適用したスマートフォンをインド以外にも投入することを明らかにした。
世界に先駆けてインド市場で販売を開始するが、南アジアや東南アジアにおいて展開地域を拡大するという。
南アジア市場ではバングラデシュ、ネパール、スリランカ、パキスタンといったインド周辺国にも拡大する予定で、東南アジア市場ではインドネシアやフィリピンに投入する計画である。
また、スマートフォンメーカーも増加することを明かしており、発表済みのMicromax Informatics、Karbonn Mobiles、Spice Mobilityといったインドメーカー3社以外もAndroid Oneを適用したスマートフォンを投入する。
台湾のAcerやASUSTeK ComputerやHTC、インドのIntex TechnologiesやLava InternationalやXOLO、中国のLenovoやALCATEL ONETOUCHブランドで展開するTCL、そして日本のPanasonicも投入すると伝えられている。
発表済みのAndroid Oneを適用したスマートフォンはMediaTek製のチップセットを搭載するが、今後はQualcomm製のチップセットを搭載したモデルも登場するのことである。
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