64bit対応のSnapdragon 410を搭載したHUAWEI Ascend Y550がGCF通過
- 2014年09月15日
- Android関連
中国のHuawei Technologies(華為技術)製のFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「HUAWEI Ascend Y550」が2014年9月15日付けでGCFを通過した。
モバイルネットワークはFDD-LTE 2600(B7)/2100(B1)/1800(B3)/900(B8)/800(B20) MHz, W-CDMA 2100(I)/900(VIII) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzで認証を受けている。
LTE UE Category 4に対応しており、通信速度は下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
HUAWEI Ascend Y550は発表済みのスマートフォンである。
OSにはAndroid 4.4.2 KitKat Versionを採用する。
独自ユーザインターフェースとしてEmotion UI 2.3を導入している。
チップセットは64bitに対応したQualcomm Snapdragon 410 (MSM8916)である。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.2GHzとなっている。
ディスプレイは約4.5インチFWVGA(480*854)IPS液晶を搭載している。
カメラはリアに約500万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約200万画素CMOSイメージセンサを備える。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)に対応する。
システムメモリの容量は1GBで、内蔵ストレージの容量は4GBである。
電池パックの容量は2000mAhとなっている。
2014年11月に発売される予定で、価格は129ユーロ(約18000円)に設定されている。
スポンサーリンク
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。