SoftBankがSprintとのグループシナジーとして米国で通話・ネットし放題のアメリカ放題を開始
- 2014年09月17日
- SoftBank-総合
SoftBankは米国において日本国内と同等の料金で音声通話やデータ通信を利用できる「アメリカ放題」を2014年9月19日より提供を開始すると発表した。
米国ではSoftBank傘下のSprintのネットワークを利用する。
W-CDMA事業者がCDMAネットワークで国際ローミングを提供するのは世界初としている。
LTE方式におけるデータ通信は2014年中に提供する予定である。
アメリカ放題は米国本土、ハワイ、プエルトリコ自治連邦区、米領バージン諸島において、Sprintのネットワークを利用する国際ローミングで適用される。
また、アメリカ放題の開始を記念して、サービス利用料を無料でアメリカ放題を利用できるキャンペーンも実施する。
対応端末はSoftBankが指定するSprintのネットワークに対応したスマートフォンとなっている。
SoftBankはSprintのネットワークで国際ローミングを提供することに合わせて、グループシナジーを最大限に生かしたとアピールしている。
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