Appe Store心斎橋で新型iPhoneを買えない中国人が暴れる、警察が出動する騒ぎに
- 2014年09月19日
- Apple関連
Apple製のスマートフォン「Apple iPhone 6」および「Apple iPhone 6 Plus」が2014年9月19日より日本で発売された。
日本のApple StoreではSIMロックフリー版のiPhone 6やiPhone 6 Plusの販売も開始しているが、大阪府にあるApple Store心斎橋では購入を逃した客が暴れる騒ぎが発生し多ことが分かった。
2014年9月19日16時頃にApple Store心斎橋から100人程度の中国人が店内に押しかけて一部が暴れているとの通報が入ったという。
中国人と思われる客が売り切れで購入できないことに対して怒り、騒動に発展したと伝えられている。
この騒ぎでは約50人の警察官と9台のパトカーが出動し、Apple Store心斎橋は入店制限などが行われたとのことである。
iPhone 6とiPhone 6 Plusは中国で買取価格が高騰しており、中国に転売する目的で購入する中国人が多くいたとされている。
中国での発売日が未定、日本版が中国の4Gネットワークで利用可能、地理的や経済的な面で他の発売国より日本に渡航する方が容易などといった理由で、日本のApple Storeには多くの中国人などが列を作っていた。
日本人や外国人に関わらず騒動に発展させるのは問題であり、今回はその原因が転売目的の中国人であるとすれば、転売目的の中国人のマナーに対する批判が出てくるのは仕方ないことだろう。
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