韓国向けSamsung GALAXY Note Edge (SM-N915S/SM-N915K/SM-N915L)がFCC通過
- 2014年09月24日
- Android関連
Samsung Electronics製のFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「SM-N915S/SM-N915K/SM-N915L」が2014年9月23日付けでFCCを通過した。
FCCIDはA3LSMN915KOR。
モバイルネットワークはFDD-LTE 850(B5)/700(B17) MHz, W-CDMA 1900(II)/850(V) MHz, GSM 1900 MHzで認証を受けている。
Bluetootや無線LANの周波数でも通過している。
無線LAN通信はIEEE 802.11 a/b/g/n/acに対応する。
2.4GHz帯に加えて5.xGHz帯の無線LAN通信も可能となっている。
RFIDの周波数でも通過しており、NFCに対応していることが分かる。
SM-N915S/SM-N915K/SM-N915Lは未発表端末の型番(モデル番号)である。
韓国市場向けのSamsung GALAXY Note Edgeとなる。
ディスプレイにはフレキシブル有機ELを搭載しており、右サイドまでディスプレイとしてフレキシブル有機ELの特性を生かした形状となっている。
SM-N915S/SM-N915K/SM-N915Lは同一端末としてFCCを通過しており、ハードウェア的に同一であることが分かる。
SK Telecom版がSM-N915S、KT版がSM-N915K、LG U+版がSM-N915Lとなる。
FCCではラベルや端末背面図が公開されている。
FCC – Samsung SM-N915S/SM-N915K/SM-N915L
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