MediaTek MT6582Mを搭載したTD-LTE対応スマートフォンZTE Q507Tを発表
- 2014年09月28日
- Android関連
中国のZTE(中興)はTD-LTE/TD-SCDMA/GSM端末「ZTE Q507T」を発表した。
OSにAndroid 4.4.2 KitKat Versionを採用したスマートフォンである。
チップセットはMediaTek MT6582Mを搭載している。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.3GHzとなっている。
ベースバンドチップはMediaTek MT6290である。
ディスプレイは約4.5インチFWVGA(480*854)液晶を搭載する。
カメラはリアに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はTD-LTE 2600(B38)/2300(B40)/1900(B39) MHz, TD-SCDMA 2000(B34)/1900(B39) MHz, GSM 1900/1800/900 MHzに対応している。
Bluetoothや無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応する。
システムメモリの容量は512MBで、内蔵ストレージの容量は4GBである。
電池パックの容量は1650mAhとなっている。
中国の移動体通信事業者であるChina Mobile(中国移動)が販売を手掛ける。
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