日本でWi-Fi版のSony Xperia Z3 Tablet Compactを11月7日に発売
- 2014年10月01日
- Android関連
Sony Mobile Communicationsはタブレット「Sony Xperia Z3 Tablet Compact (SGP611JP/W・SGP611JP/B, SGP612JP/W・SGP612JP/B)」を日本市場で2014年11月7日に発売すると発表した。
グローバル展開される防水や防塵に対応したタブレットで、Sony Xperia Z3 Tablet CompactのWi-Fi版となる。
OSにはAndroid 4.4.4 KitKat Versionを採用している。
チップセットはQualcomm Snapdragon 801を搭載する。
CPUはクアッドコアで動作周波数が2.5GHzとなる。
ディスプレイは約8.0インチWUXGA(1920*1200)IPS液晶を搭載する。
カメラはリアに約810万画素積層型CMOSイメージセンサ、フロントに約200万画素裏面照射型CMOSイメージセンサを備える。
モバイルネットワークには非対応となり、Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz and 5xGHz Dual-Band)やNFC Type A/Bに対応している。
システムメモリの容量は3GBで、内蔵ストレージの容量はSGP611JP/WとSGP611JP/Bが16GBで、SGP612JP/WとSGP612JP/Bが32GBとなる。
IPX5/IPX8に準拠した防水性能やIP6Xに準拠した防塵性能を有する。
電池パックは内蔵式で、容量は4500mAhとなっている。
カラーバリエーションはホワイトとブラックの2色展開である。
価格はオープン価格で、SGP611JP/WとSGP611JP/Bが44000円前後、SGP612JP/WとSGP612JP/Bが50000円前後と見込んでいる。
2014年10月2日より銀座・ソニーショールーム、ソニーストア大阪、ソニーストア名古屋において先行展示を実施する。
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