中国市場向けのSamsung GALAXY Note Edge (SM-N9150)がFCC通過
- 2014年10月02日
- Android関連
Samsung Electronics製のTD-LTE/FDD-LTE/TD-SCDMA/W-CDMA/GSM端末「SM-N9150」が2014年10月1日付けでFCCを通過した。
FCCIDはA3LSMN9150。
モバイルネットワークはTD-LTE 2500(B41) MHz, W-CDMA 1900(II)/850(V) MHz, GSM 1900/850 MHzで認証を受けている。
Bluetootや無線LANの周波数でも通過している。
無線LAN通信はIEEE 802.11 a/b/g/n/acに対応する。
2.4GHz帯に加えて5.xGHz帯の無線LAN通信も可能となっている。
NFCに対応しているため、RFIDの周波数でも通過している。
SM-N9150はSamsung GALAXY Note Edgeの型番(モデル番号)の一つである。
エッジディスプレイを採用しており、右サイドまでディスプレイとしたスマートフォンである。
通信方式はTD-LTE 2600(B38)/2500(B41)/2300(B40)/1900(B39) MHz, FDD-LTE 2100(B1)/1800(B3) MHz, TD-SCDMA 2010-2025(B34)/1880-1920(B39) MHz, W-CDMA 2100(I) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応することが判明している。
中国市場向けのSamsung GALAXY Note Edgeとなることが分かっており、Samsung GALAXY Note Edgeの中国公開版として登場する見通し。
FCCではラベルや端末背面図が公開されている。
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