M1が下り最大300MbpsのLTE-Advancedを2014年末までに提供へ、シンガポールでは全3社が300Mbpsに
- 2014年10月19日
- 海外携帯電話
シンガポールの移動体通信事業者であるM1がLTE-Advancedを2014年末までに提供することが分かった。
2014年末までにLTE-Advancedを全国展開し、通信速度を下り最大300Mbpsまで高速化するとのことである。
LTE-Advancedの主要技術であるキャリアアグリゲーションを導入して通信速度を高速化することが分かる。
M1はFDD-LTE 2600(B7)/1800(B3) MHzでLTEサービスを提供しており、キャリアアグリゲーションはCA_3-7を適用する。
シンガポールではSingTelが下り最大300MbpsのLTE-Advancedを提供しており、StarHubが2014年12月末までに下り最大300MbpsのLTE-Advancedを提供する計画を明らかにしている。
シンガポールにおける移動体通信事業者はSingTel, StarHub, M1の3社であり、2014年末までにシンガポールのすべての移動体通信事業者が下り最大300Mbpsのサービスを提供することになる。
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