ソフトバンクがインドのオンライン販売大手に出資へ、スナップディールの筆頭株主に
- 2014年10月21日
- SoftBank-総合
SoftBankはインドのオンライン販売大手であるSnapdeal.comに出資する方針と複数のメディアが報じている。
Snapdeal.comはSoftBankなどから6億5000万ドル(約700億円)の出資を受ける見通しとされている。
また、SoftBankはSnapdeal.comの株式40%を取得し、Snapdeal.comの筆頭株主となる可能性があることも伝えられている。
インドではAmazon.inやFlipkart.comなどオンライン販売の競合相手が多く、競争は激化しているという。
インドのスマートフォンメーカーはオンライン販売サイトと提携し、オンライン販売サイト限定でスマートフォンを販売するケースもしばしば見られる。
最近ではAndroid Oneを適用したスマートフォンの第一弾として投入されたKarbonn Sparkle VがSnapdeal.comにおいて独占で販売している。
SoftBankとSnapdeal.comは近く合意する見通しで、2014年11月中には発表されるとの見方もある。
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