ビックカメラ子会社のラネットがドコモショップ運営の3社を買収
- 2014年11月06日
- その他国内携帯電話
家電量販大手のビックカメラはドコモショップを運営する3社を買収することが分かった。
ビックカメラは子会社のラネットを通じてネプロジャパン傘下の3社を買収する。
買収するのはネプロジャパン傘下のネプロモバイル関東、ネプロモバイル東海、ネプロモバイル関西の3社である。
2014年12月1日付けで買収する予定で、買収額は57億円となっている。
ネプロジャパン傘下の3社は東京都、愛知県、京都府、大阪府において1次代理店として12店舗のドコモショップを運営している。
ラネットはこれまでKDDIとSoftBankとY!mobileの1次代理店となっているが、ネプロジャパン傘下の3社を取得することでNTTドコモの1次代理店にもなる。
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