ソニー、Xperiaスマートフォンの出荷台数を2015年までに8000万台を目指す
- 2014年01月10日
- Android関連
SonyはXperiaスマートフォンの出荷台数を2015年までに年間販売台数を8000万台に伸ばす計画であることが分かった。
年間販売台数は2013年度が4200万台見込みとされており、8000万台となると2013年度のほぼ倍の数となる。
日本を優先的にしながら欧州市場での競争力拡大を模索し、中国市場及び米国市場でも長期的な戦略で展開する方針であることを示している。
特に中国市場に資金と人材を投入し、本格的な攻略に乗り出すという。
中国市場は世界最大規模の市場であるが、Sony Mobile Communicationsは同国のスマートフォン市場シェアでトップ10にすら入れない。
現時点では価格面での競争力が低いが、ローエンドのラインナップも拡充する見通しである。
・ZDNet
http://www.zdnet.co.kr/news/news_view.asp?artice_id=20140110060828&type=xml
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