Sony Xperia Z SO-02E レビュー
- 2013年01月26日
- docomo-SONY
2013年1月22日に都内で開催されたXperia ワールド タッチ&トライ ブロガーミーティングに参加した。
Sony Mobile Communications製のスマートフォン「Xperia Z SO-02E」と「Xperia Tablet Z SO-03E」を触れる機会が設けられていた。
午前中にNTT docomoの発表会にも参加していたので、それらの画像も交えてXperia Z SO-02Eを簡単にレビューする。
CES 2013で注目を集めたSony Xperia ZのNTT docomo版である。
日本市場向けの独自機能が追加され、世界より一足先に発売される。
カラーバリエーションは国際版と同様にBlackとWhiteとPurpleが用意されている。
ベゼルは全色とも黒色となっており、ディスプレイのバックライトを消すと一枚の板のように見える。
ディスプレイの上下にNTT docomo XiロゴとSONYロゴがそれぞれ入っている。
リアも強化ガラスで覆われている。
シンプルなデザインに仕上げられている。
サイドのデザインは特徴的で、特に電源キーのデザインは印象に残る。
ガラス繊維ポリアミド製のフレームを採用している。
電池パックはリチウムイオン電池を内蔵している。
認証情報の一部や型番はリアにプリントされている。
認証情報の一部は電磁的表示となっている。
端末情報。
製品版とは異なる可能性もあるので、注意しておいてもらいたい。
Servie Menu。
モバイルネットワークの対応周波数等が分かる。
SO-03Eとサイズを比較してみた。
デザインは似たような印象で、兄弟のようにも思える。
動作については動画を録画してきたので見ておいてもらいたい。
土産としてはモバイルバッテリや画面クリーナーやバッジが入っていた。
バッジには複数の種類が用意されており、TVCM等でお馴染みの“この感覚が、Xperia”とプリントされていたバッジも存在した。
SO-02EはNTT docomoの春モデル発表会でイチオシとして挙げられていた。
春モデルの中では最も売れることは間違いないと思う。
画像や動画だけでは伝えられない部分もあるので、SO-02Eが気になれば実際に店頭で触ってみてはどうだろうか。
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