GiONEE ELIFE E3にAndroid 4.4を提供開始、システム言語にインドの少数言語を含む9言語を追加
- 2014年11月11日
- Android関連
中国のShenzhen Gionee Communication Equipment(深圳市金立通信設備)はスマートフォン「GiONEE ELIFE E3」にOSのバージョンアップを開始した。
バージョンアップを適用することで、Android 4.4.x KitKat Versionとなる。
Android 4.4.x KitKat Versionの基本機能のほか、GiONEEの独自機能の追加もバージョンアップに含まれている。
インド市場を重視して展開していることもあり、バージョンアップによってインドの少数言語を含めたインドで使用される9の言語が新たにシステム言語に追加された。
新たに追加された言語はヒンディー語、グジャラート語、パンジャーブ語、カンナダ語、マラヤーラム語、マラーティー語、ベンガル語、タミル語、テルグ語となっている。
その他のバージョンアップの詳細やバージョンアップの方法などについては、GiONEEのインド法人が運営するGionee India Communityにおいて公開されている。
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