台湾市場にInFocus M530とInFocus M518を投入へ、InFocus M518は亞太電信向けスマートフォンに
- 2014年11月14日
- Android関連
InFocusはスマートフォン「InFocus M530」と「InFocus M518」を台湾市場に投入することが分かった。
FoxconnグループのFIH Mobileが開発と製造を手掛けるスマートフォンで、InFocusブランドで展開されることになる。
いずれもOSにはAndroidを採用したスマートフォンとなる。
InFocus M530はオクタコアCPUを搭載し、FDD-LTE/W-CDMA/GSM方式に対応する。
InFocus M518はInFocus M510およびInFocus M511の派生モデルに相当する。
チップセットはQualcomm Snapdragon 400 (MSM8926)を搭載している。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.2GHzとなる。
ディスプレイは約5.0インチHD(720*1280)液晶を搭載する。
通信方式はFDD-LTE 2100(B1)/1800(B3)/700(B28) MHz, CDMA2000 800(BC0) MHz, W-CDMA方式, GSM方式に対応している。
カメラはリアに約800万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約200万画素CMOSイメージセンサを備える。
システムメモリの容量は1GBで、内蔵ストレージの容量は4GBである。
価格は5999台湾ドル前後になると見込まれている。
InFocus M518は台湾の移動体通信事業者であるAsia Pacific Telecom Group(亞太電信)向けのスマートフォンとなる。
Asia Pacific Telecom GroupのLTEネットワークが利用可能となる予定である。
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