北京で中国聯通のFDD-LTEトライアルネットワークを検出
- 2014年01月12日
- ブログ
中国の北京に寄った際にネットワークを検索したところ460-11を検出した。
通信方式はFDD-LTEとなっており、周波数帯はLTE 1800(B3) MHzであることを特定している。
北京首都国際空港等の複数のポイントで検出しており、商用に向けて着実にエリアを拡大している模様である。
PLMN番号のみで表示されているが、移動体通信事業者はChina Unicom(中国聯通)と思われる。
China UnicomはLTE 1800(B3) MHzで提供する予定があり、それのトライアルネットワークと考えられる。
中国ではChina Telecom(中国電信)もFDD-LTEを提供するが、China TelecomのLTEネットワークは460-03と表示される模様である。
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