ソフトバンクがスリランカとペルーでLTE国際ローミングを開始
- 2014年11月27日
- SoftBank-総合
SoftBankは2014年11月28日よりLTE国際ローミングの提供地域を拡大すると発表した。
新たにLTE国際ローミングの提供地域として追加されるのはスリランカとペルーである。
これによってSoftBankは26の国と地域でLTE国際ローミングを提供することになる。
また、スリランカとペルーでLTE国際ローミングを提供するのは日本の移動体通信事業者としては初めてである。
LTE国際ローミングの対象となる移動体通信事業者はスリランカがDialogとSri Lanka Telecom傘下のMobitel、ペルーはClaroグループのClaro Peruである。
なお、DialogはFDD-LTE 1800(B3) MHzおよびTD-LTE 2300(B40) MHz、MobitelはFDD-LTE 1800(B3) MHz、Claro PeruはFDD-LTE 1900(B2) MHzでLTEサービスを提供している。
DialogとClaro Peruは海外向けパケット定額サービスの海外パケットし放題も利用可能となっている。
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