OPPO R1Sの強化版としてオクタコアプロセッサを搭載したOPPO R8207を開発中
- 2014年11月28日
- Android関連
Guangdong OPPO Mobile Telecommunications(広東欧珀移動通信)製のTD-LTE/TD-SCDMA/GSM端末「OPPO R8207」が2014年11月24日付けで中国工業情報化部の認証を通過した。
中国工業情報化部の認証では、OPPO R8207のスペックと画像が公開されている。
OSにはAndroid 4.4.4 KitKat VersionをベースとしたColorOSを採用している。
CPUはオクタコアで動作周波数が1.5GHzとなっている。
ディスプレイは約5.0インチHD(720*1280)液晶を搭載している。
カメラはリア約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はTD-LTE 2600(B38)/2500(B41)/2300(B40)/1900(B39) MHz, TD-SCDMA 2000(B34)/1900(B39) MHz, GSM 1800/900 MHzで通過している。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。
カラーバリエーションは白と金の2色が用意されている。
筐体サイズ(長さ×幅×厚さ)は約140.6×70.1×6.85mm、質量は約130.0gとなっている。
OPPO R1Sの強化版のスマートフォンとして登場する見通しである。
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